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明治・大正から昭和初期を中心に多くの小説家や芸術家が移り住んだ"文士村"を街づくりに生かそうと、都庁で石原慎太郎都知事あてに「文士村の整備充実に関する要望書」を提出しました。
都内には馬込(大田区)、落合(新宿区)、田端(北区)、阿佐ケ谷(杉並区)の計4カ所の文士村があり、川端康成や芥川龍之介など著名な文化人を数多く輩出しています。
席上、文士村の整備について、「区では財政的に限界があり、都の強力な支援が必要」と主張。文士村に対する(1)都の整備支援計画の策定(2)各区が進める整備事業への助成制度の確立(3)都や区の行政レベルにおける「サミット会議」の定例化――などを要請、福永正通都副知事は要望の趣旨に賛同し、「検討させていただく」と述べました。 |